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バスケットボール・ダイアリーズ

12 23, 2014
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原  題:The Basketball Diaries
監  督:スコット・カルヴァート
日本公開:1996年1月20日(アメリカ製作)
上映時間:102分
キャスト:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ウォールバーグ、ジェームズ・マディオ、ジュリエット・ルイス、アーニー・ハドソン ほか


(あらすじ)
 ハイスクールでは問題児として扱われているジムは、バスケットボールに対する努力だけは熱い。ミッキー、ペドロ、ニュートロンとともに毎日軽い不良行為をして気楽に遊んでいた。しかしバスケットボール仲間でもあったボビーを白血病で失い、仲間と麻薬(ヘロイン)へと手を出す。「自分だけは大丈夫」と軽い気持ちで走った土曜日のヘロインは、だんだんと回数を重ねるごとに中毒と化していく。熱心だったバスケットボールも麻薬のために退学に伴い辞めることを強いられ、シングルマザーだった母親にも半ば家出に近い形で追い出され、ジムはさらに麻薬におぼれていく。
 ジム・キャロル著作『マンハッタン少年日記』を映画化した実話。




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 ふと、「ディカプリオが見たい!」と思い、タイトルからして「バスケットボールに打ち込む青少年を描いた青春ストーリーかな?」とろくに中身も調べずに見てしまった作品でしたが、中身が何と重たいこと・・・・
 共演していたジュリエット・ルイスとは『ギルバート・グレイプ』(1994)でも一緒に出演していましたか。ジュリエット演じるダイアンも麻薬を手に入れたいがために売春を働いていたりする女性。まだジムがハイスクール(カトリック主義学校)にいたころは、非行を働きながらも落ちぶれたジュリエットのことを見下して元気にケラケラ笑っていたのですが、後に自らも中毒になり、麻薬にすがるお金もないときにジュリエットに援助を求めるのですが、逆にあしらわれてしまいます。20セントがばらまかれたコンクリートからチマチマ集めるジムのみじめなことといったらなかった。

 原作者のジム・キャロル氏は劇中でも姿を現しており、ヘロイン漬けとなって前後左右あやふやなディカプリオ演じるジムによくわからない話をひたすら語り続けるという形で出ていられます。このシーン必要なの?と思い後に調べたら作者の方でした。


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 ジムが麻薬に走ってしまったきっかけが熱心なバスケットボール仲間だった白血病ボビーの死でした。ジムが心の支えとなって、バスケットボールを続けていたのだろうと思います。後に麻薬から救ってくれたのが公園でよくバスケの野試合をしていたレジー、この時の葛藤や禁断症状の苦しみ方が何ともリアルで哀れだなぁと心の底から思ってしまいます。
 麻薬の資金のために売春も働きましたが、まだ麻薬もそこそこだった頃にバスケのコーチだった監督・スウィフティに売春を迫られ一度断っています。麻薬による試合中の失態から退学後、この時にスウィフティの幻覚が嘲笑いながら登場。一時の快楽や苦悩から逃れるために、プライドを捨ててこんなことまでするのかと思うと自分でも何をやっているんだろうと思った事でしょう。しかしそれでもやめられないのが麻薬、売春のほかにも強盗など様々なことをやっています。
 仲間のペドロは(麻薬に詳しくないのでよくわからないのですが、その影響からか)眠気がすさまじいみたいで、強盗をミッキーと3人で犯した後に逃げられず警察に捕まってしまいます。ミッキーは、ジムと2人で不純度な麻薬を売りつけてきた売人を追いかけた際、不慮の事故で死なせてしまい10~15年の処罰に化せられています。麻薬に深く関わらなかったニュートロンはバスケットボールを続け、大きなチームに入団。ふとしたことでジムにも伝わりますが、こんな麻薬中毒な自分とニュートロンを比べて色々と思うことがあったでしょう。

 お金が無くなり、仲間もいなくなり、人見知りには嘲笑われ他人のふりをされ・・と最後に行きついたのが母親でした。ニュートロンが「母に親孝行してやりたい。」と語っていたのを見て、心では分かっているのに何もできず・・とだらだらと麻薬を続けていましたが、お金の援助を求めてまた母親のところへ戻ります。
 可哀想な自分の息子をどうすることもできず、警察へ通報、拘置所で今までの自分の行動に頭を冷やしたのか出所後は麻薬の恐ろしさや現状を舞台にのぼりみなに語ってフェードアウト、という形で映画は終わります。

 出所後にペドロと再会していますが、ミッキーが10年~15年の刑に科されると話していました。「未成年なのに成人と同じ扱いだ」と言っていたところを見れば、3年経っていないということなんですね。一体何歳なんでしょうか・・しかし早いうちに中毒から立ち直れてよかったです。



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 ジムはバスケットボールのほかに、日記をつける・小説を描くことも好きで続けていました。親友のボビーや、死にかけていたところを助けてもらったレジーも彼の文章を見て感動しています。
 レジーが禁断症状から落ち着いたジムに「お前の詩が好きだ」と言ってくれたあとのジムのこの笑顔…!すごく可愛いです。
 その結果、現在本を執筆しているきっかけにもなり、若者の麻薬について生々しく描き、様々な人に伝えることにつながったのでしょう。


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 しかし相変わらず美しい顔だけではなく、演技もまた上手というのがディカプリオの魅力だなぁと感じさせられます。
 思っていた中身とは解せないくらい違うストーリーでしたが、麻薬中毒者、これもまた彼の演技の魅力の一部となっているので素敵です。
 この作品に至っては、私と同じく「バスケットボールするディカプリオが学生生活を謳歌する青春映画?」と思って手に取った方も多いのではないでしょうか・・裏を返せばディカプリオが出てなかったら手に取る方が少なかったのでは?と思ってしまう映画でもあります。



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(上記画像IMDbから)
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ボビー・フィッシャーを探して

06 03, 2012
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原  題:Searching for Bobby Fischer
監  督:スティーヴン・ザイリアン
日本公開:1994年2月5日(アメリカ製作)
上映時間:110分
キャスト:マックス・ポメランク、ジョー・マンテーニャ、ジョアン・アレン、ベン・キングズレー、ローレンス・フィッシュバーン ほか

(あらすじ)
実在の天才少年チェスプレイヤーのジョシュ・ウェイツキンの父親フレッドが、ジョシュの生活を綴った本の映画化。
チェスの才能を持った7歳の少年ジョシュが、周りの期待、強さゆえの苦悩に立ち向かう感動映画


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心温まる映画でした
実在する天才チェス少年のジョシュ・ウェイツキンの本を映画化したものです。

天才的なチェスの才能を与えられた7歳の少年ジョシュは、次々とチェスの大会で上へ伸し上がっていきます。
それで高慢になるわけでもなく、ジョシュはただ単の遊びや趣味と考え、チェスを「相手を打ち負かす戦い」などとは考えていません。
この才能を喜んだり、悲しんだりしているのは大人たちだけであって、当の子どもには分かるはずもないのです。
ジョシュの父、フレッドもそんな大人の一人です。
チェスの才能のある子どもを持ったことで、ジョシュをどうしてもチェスの大会で優勝させたい一心です。
最初はチェスをゲームのひとつとして楽しんでいたジョシュも、フレッドやチェスの講師ブルースによる大人からの押し付けがましいチェスのルール(チェスは遊び出ない弱肉強食であるということ)、公園でスピードチェス仲間と会うことを禁じられ、だんだんと苦痛に思えていきます。


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そして、その苦しさによって初めて一回戦で負けてしまいます。
ジョシュは心やさしい少年です。
負けた相手の気持ちも考えられる、優しい子です。
大会に来ている子ども全員が「大人からの期待にこたえたい」、「大人から無理強いさせられてやっている」、そういう気持ちをすべて知っているように思えました。
一回戦で勝ったとしても、相手は一回戦で負けてしまう、そうしたら負けた相手はきっと大人から叱られてしまうんだろうな、悲しんでしまうんだろうな、と知っているんです。

一方そんなジョシュの気持ちを考えずにいたフレッドは、一回戦で負けたジョシュに対して散々怒ってしまいます。
ですが本当にジョシュを優勝させたいのか?自分の子どもがチェスの才能者だと自慢したいだけではないのか?と考える内、フレッドはジョシュを縛り付けることを止めました。
ジョシュもお父さんが喜んでくれるからと言って、少し自分の心を抑えつけていたようにも思えます。
「お父さんが良いって言う学校なら転校する」「お父さんがやれっていうからチェスをする」という義務感に駆られているようでした

あと、時々親父がチェスのことをしらない学校の先生にヒステリーを起こすのですが、チェスだけでなくみんなと同様に育ってほしい先生やお母さんには理解しがたいことなんだと感じました。
やはりフレッドやブルースがジョシュを縛り付けているように思えます。それに、ただ楽しそうにチェスをうっているジョシュを優しく見守っていたお母さんには同情しました。
劇中で前後が見えなくなり、勝つことに固執しているフレッドとブルースに、お母さんのボニーが「あなたからの愛を失うことを恐れているんだわ、あの子は弱くない、立派だわ。あの子を苦しめるのなら誰であれ私が許さない」と言っていて涙が出ました…


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終盤の優勝決戦でライバルのジョナサンとチェスをうちあいますが、最後までジョシュは相手の気持ちを考えていられる子でした。
ジョナサンは無表情の高圧的な目をしている子ですが、チェスも心的にも一歩前に進んでいるジョシュは引き分けを申し出ます。ジョナサンは断った結果、大人からひどく叱られてしまいます。どんな相手でも気持ちをくみ取ってあげられるジョシュは本当に素敵な子です…。゚(゚´Д`゚)゚。
のびのびとチェスをできる環境があったジョシュのように、ジョナサンは楽しんでチェスをやっているわけではなく、強くなれという大人の期待から義務でしている感じもしました。

今までの大人たちとのかかわりで、チェスをうつ考えも変わっています。大胆な打ち方は公園のスピードチェス仲間から、頭脳を使った数手先を読む打ち方はブルースから、相手に引き分けを申し出る優しさはお母さんの愛から…
大人の虚栄心によって純粋な子どもの気持ちを押し殺してしまうのは嘆かわしいことだと思いますが、それと同時にジョシュの心の支えになっていると考えると、そのバランスは難しいものだなぁと思います。
というか子ども同士のチェスって、大人同士の戦いのほうに濃いものがありますね…

強い者にしか分からない苦悩もあります。
ですが、それを糧にチェスが強いだけではなく、ジョシュは心も強くなったはずです



題名の「ボビー・フィッシャーを探して」は、大人たちがジョシュを「第2のボビー・フィッシャー」と言っていることもあるだろうし、ジョシュ自身がボビーのような道を歩もうとしていたことから「ボビー・フィッシャーはこういうときどんな気持ちだったのだろうか?」といったジョシュの心の支えにもなっていたんだと思います。


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ファニーゲーム U.S.A

03 02, 2012
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原  題:Funny Games U.S.
監  督:ミヒャエル・ハネケ
日本公開:2008年12月20日(アメリカ、フランス、イギリス、オーストリア、ドイツ製作)
上映時間:111分
キャスト:ナオミ・ワッツ、ティム・ロス、マイケル・ピット、ブラディ・コーベット、デヴォン・ギアハート ほか

(あらすじ)
ある夏の午後、ショーバー一家が休暇を過ごすためにレンジローバーでクラシック音楽のクイズをしながら別荘に向かっていた。途中、隣人のベーリンガーと挨拶をかわす。そこには白いシャツと白いズボン、白い手袋を身に着けた見知らぬ2人組の男もいた。
別荘につくと妻アンナは夕食の支度にかかり、夫ゲオルクと息子は明日のセーリングの準備にかかる。そこに、ベーリンガーの所にいた2人組の1人が「ベリンガー婦人は今お料理をしていますが、卵がなくなってしまったようです。ご迷惑ですが、4個くらいもらえたら大変ありがたいんです...」と話しかけてきた。
アンナはそれを受け入れて卵を渡すが、男は2度も落として割ってしまう。そして3度目の訪問時、ゲオルクに「帰ってくれ」と言われ、平手打ちを食わされると男の態度は豹変し、近くにあったゴルフクラブでゲオルクの脚を殴りつけ、一家全員をソファーに縛り付ける。2人は悪びれた態度を微塵も見せず、くつろぐように家を占領し続けた。
夜になると、2人は一家にある提案をする。「明日の朝まで君たちが生きていられるか賭けをしないか?」と。(Wikipediaから)



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不愉快な気分になると有名だったので、格段期待はせず、淡々と見てました。
不愉快にさせるための映画と説明にありましたから、「不快になったり苛々したら負け」と思ってます。

まったく面白くなかったです。
見せ場もないし、いきなりかかる音楽は大音量でうるさいし、家族が何度か逃げられたのにすぐ見つかって連れ戻されるし、視聴者に「ですよね?どうすか?」とか呼びかけるのも意味不明な演出。(たぶん映画の視聴者がゲームの観客だと思われる)(でも実際楽しんでるのはゲーム進行してるポールとピーターだけ)

監督のミヒャエル・ハネケは演出がうまいとか書かれてありましたけど、重要な部分は見せないし、暗すぎて何が起こってるのか理解できなかったりするシーンが多々あったりで、私には合わなかったようです。

ただ単にゲームを楽しみたいという欲求から、性的な興奮などはないようでしたが、殺人などをゲーム感覚ですること自体が性的倒錯だと思うので、そういう描写が無かったのが一番残念でした。
不愉快にさせるなら徹底的にすればいいのに、つまらなすぎて家族のうちの息子が殺されてからは眠気増大でした。

鑑賞中は、「時計じかけのオレンジ」を意識してるのかなーと思っていましたが、そうでもなさそうですね。

どのあたりが苛々するかと言えば、白服のポールとピーターの言葉のかけ方と言葉のかけ合いです。
ぐだぐだぐだぐだ進めて、家族のひとつひとつの言動を徹底的に追求しようとしたりして、ストーリーも進まないし、「もういいよ」って言いたくなる。メンドクサイ。


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息子美少年だった!
泣き演技可愛かったです。
この映画は子役のデヴォン・ギアハートくんが可愛いと有名だったのでそれだけで鑑賞しました。


ぜんぜんファニーじゃないです。



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光る眼

02 27, 2012
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原  題:Village of the Damned
監  督:ジョン・カーペンター
製  作:1995年(アメリカ製作)
上映時間:98分
キャスト:クリストファー・リーブ、カースティ・アレイ、リンダ・コズラウスキー、トーマス・デッカー ほか

(あらすじ)
カリフォルニア州の海沿いにある村・ミッドウィッチ。ある日、街中の人間全員が午前10時に気を失い、6時間後に目を覚ますと、街の女性全員が妊娠するという奇妙な事件が起こる。その女性たちから生まれた男女同数の子どもたちは、成長すると不気味な光る眼で大人たちの精神を操り、邪魔する者たちを容赦なく排除していく。
医師チャッフェは、子供たちとの間の壁を崩そうと努力するが、妻を「我が娘」マーラに操られ自殺させられ、それでもなおマーラが自分を親の愛に漬け込んで利用しているのを知り苦悩する。一方、「連れ合い」を生体解剖されて一人になってしまった少年デビッドは、仲間とは異なり人間の情に目覚め、マーラたちから白眼視される。
ある晩、ついに村人たちは暴動を起こすが、子供たちに容赦なく鎮圧される。その時チャッフェは、彼らの真の正体を突き止め、彼らの陰謀を阻止しようと最後の対決に臨む。壁を崩そうとしてきた彼が、心を読まれないよう固い『壁』を思い描いて…。(Wikipediaより)


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ホワイトブロンドの子どもが可愛かったのでついつい借りてしまったわけなんですが、鑑賞した方々ではB級と位置付けられている映画でした。ですからまあ相応なストーリーや低予算具合が分かります。
1960年の「未知空間の恐怖 光る眼」のリメイク版です。
なぜリメイクしたってくらい酷評を受けてます。

ストーリーは感情のない子どもたちが、自分らの住む世界から邪魔な人間を排除してやるー!っていう感じですすんでいきます。
それを食い止めてくれたのが、主人公のおじさん。
前半から後半まで、ぜんぶグダグダっとしてます。盛り上がりもせず盛り下がりもせず、子どもたちがやりたい放題やって、最後爆発させられちゃう映画です。
しかも、ちょっと子どもたちに小言を言っただけでも、光る眼で殺されちゃうのでなんかかわいそう。
台詞の言い方なんかが無機質で子どもらしくなくてまったく可愛げないんですが、顔はみんなかわいらしかった。


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そんな中で、ひとり感情の芽生えはじめた光る眼を持つ子ども、デビッド。
まつげの長さと困り眉毛がかわいい。
この子だけが感情を持ち始めたので最後はこの子だけ救って、あとは爆破!

この子役の子はトーマス・デッカー(1987年生まれの今年25歳)くん。
ミュージシャンを中心に今は活躍中ですが、最近では「私の中のあなた」(2009)「エルム街の悪夢」(2010)に出演しているそうで、役者を続けているそうです。

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こんなイケメンに育ってました。
30 seconds to marsのボーカル、ジャレッド・レトーっぽい。


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先祖のチープ臭さはんぱねえ


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ホワイトアウト

01 06, 2012
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原  題:Whiteout
監  督:ドミニク・セナ
日本公開:2009年10月31日(アメリカ、フランス製作)
上映時間:101分
キャスト:ケイト・ベッキンセイル、ガブリエル・マクト、トム・スケリット、コロンバス・ショート、アレックス・オロックリン

(あらすじ)
南極の観測基地で働いているキャリー(ケイト・ベッキンセイル)は、居るはずのないある南極の位置に死体があるという報告を受けた。その死体を医師のジョン(トム・スケリット)等と確認してみると同僚のワイスだった。ワイスの死体には死んだあとに縫合されたとみられる傷があった。その死体から殺人だと確認し、途中で任務を受け観測基地へ来たFBIのロバート(ガブリエル・マクト)と同僚のデルフィ(コロンバス・ショート)と一緒に捜索を始める。キャリーは浅くなっていた雪を踏み、6m下へと落ちてしまったが、そこで見たのは50年前のロシア飛行機とロシア人5人の死体だった。のちに撃ち合ったと判明し、当時そこには大切な「何か」が箱にしまわれていた。だが気付いた時にはすでに違う誰かに盗まれており…

以前からちょっと気になっていたのでやっと鑑賞することができました。
最近バーティカル・リミットフローズンなどの雪山が舞台の映画をよく見ます。たぶん冬だし、私の地域は雪なんて積もるほど降らないから。
ていうか、パッケージの写真のケイト・ベッキンセールと映像でのケイト・ベッキンセールが違いすぎて最初誰だかわからなかった。

洋画の方の「ホワイトアウト」です。見てるだけでも寒くなる映画でした。
でもちょっと期待はずれ。登場人物が少ないのにいきなり新しいキャラクターが割り込んできたりして「え!?え!?」と戸惑ってばかり。
しかも登場人物の顔が似てるんだよ…
ドクターのジョンと黒人の同僚のデルフィ以外は、ほぼ同じ顔に見えたので、何度も確認してしまった。名前も数回しか出てこなくて覚えづらかったし。この映画は人の区別付けるために吹き替えで見た方がいいです。
鑑賞した方ほぼみなさんに不評だったこの映画ですが、登場人物がわかりづらいことと、取ってつけたようなストーリーを割り込ませる以外は楽しめました。

鑑賞した方が私と同じように「誰だこれ…」ってならないようにまとめてみました。

キャリー・ステッコ…主人公の女性
ロバート・プライス…FBIから派遣された映画内の事件をキャリーと一緒に解決していく男。ちょっと怪しい。
デルフィ…キャリーの同僚の黒人男。キャリーが気絶した後、目覚めたらこの男が居たので、ちょっと怪しい。
ジョン・フューリー医師…観察基地の医者。優しくてキャリーが信頼している男。
ルービンフルチンで雪山を駆けてた男。キャリーをちょっと誘惑し始めてた。たぶん同僚。ちょい役
上司…名前不明。キャリーの過去を心配する優しい男。
ムーニーとワイス…ワイスは死体発見された男。ムーニーは「そのことで話がある…」とキャリー電話をかけるが、その後殺害された男。


冒頭から全裸の男が8人くらい画面の前を走って通り過ぎるという映像に吹き出しましたが、内容はいたってサスペンス調です。


ネタバレと感想は追記で


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プロフィール

やみこ

Author:やみこ
職業:学生


映画に対して適当な感想と共に書いているのでとくに参考になることはないと思いますが、趣味として閲覧して下されば嬉しいです。
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