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ショーガール

09 15, 2013
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原  題:Showgirls
監  督:ポール・バーホーベン
日本公開:1995年12月16日(アメリカ製作)
上映時間:128分
キャスト:エリザベス・バークレー、カイル・マクラクラン、ジーナ・ガーション、ロバート・デヴィ ほか


(あらすじ)
トップダンサーを目指すノエミ(エリザベス・バークリー)はヒッチハイクでラスベガスにやって来た。超高級ホテル「スターダスト」で開催中のショー〈女神〉の衣装係、モリー(ジーナ・ラヴェラ)と親友になったノエミは〈女神〉のトップスター、クリスタル(ジーナ・ガーション)を紹介してもらうが、彼女に冷たくあしらわれる。その夜、ノエミがヌードダンサーとして踊っている三流のクラブ「チーター」に、恋人であり〈女神〉の興行主でもあるザック(カイル・マラクラン)を連れたクリスタルが訪れた。(映画.comより一部抜粋)



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 「最低な映画」として最悪○○賞を多く受賞したこの作品、確かに下品さや易々と裸になるシーンが多いため、「また裸かよ」とエリザベス・バークレーの裸にすら慣れを感じるほどです。ほぼ裸・下着・ボンテージ・きらびやかで挑発的な舞台衣装を着ているので、普通の服を着ているとちょっと違和感があるくらい…
 こういった視覚的にエロチックな描写が大半を占めているために、話の内容はあまり評価されていませんが中身は単純ではなく結構作られていて私は楽しく鑑賞することができます。
 よくある都会に出てきた主人公が、イケメンなショーや音楽関係の男と一度喧嘩するも結局ミュージカル調に歌でふたたびつなぎ合わされる…なんていう良い展開もなく、はなやかな舞台の裏でドロドロと渦巻く嫉妬や金銭ですべて許される許され難い行為、プライドや人権などを無視される日常など、エロチックで暴力的な描写が多い中で現実的なストーリーだと思います。
 最初は「舞台で活躍するショーガールになる!」と純粋な夢を持っていたノエミですが(まぁ元から売春婦で裸で踊ったりすることに対してのためらいなどはなかった)、ザックやクリスタル、ジェームズに裏切られ、唯一の親友モリーへ行われた悲惨なレイプ、頂点になりたいがために自分がした一線を越えた犯罪行為、こういった出来事で彼女はすべてを吹っ切るように街を出ていきます。

 ノエミの恋愛に関しては、ジェームズがダンス指導といいつつ誘い一度セックスしていますが、ほかの女にもダンス指導と言って同じようなことをしていたので、結局ノエミが舞台上で奮闘している間に相手に子供ができ、愛しているかどうかもわからないが子供ができたので仕方なく結婚する、といったクズっぷり。
 中盤では「お前にはダンスの才能がある!」と熱く口説いていたシーンの中でノエミのダンスのうまさに魅力されていたのは本当だとは思うのですが、結局ノエミにもジェームズにもダンスでの情熱は現実味を帯びて夢の中だったといったところでしょうか。(終わりにジェームズがそこら辺の女を集めてつくったと思われる、大ブーイングダンスを披露していた)

 クリスタルを階段から突き落とし、勝ち取った「スターダスト」への頂点・女神となったノエミですが、一度えげつない裏の行為を認め、行い、頂点へ立ったとしてもはかなくてむなしいものがあります。
 「一度頂点に立ったら、それを保つためにどんなことでもしなければならない」とクリスタルはノエミに諭していたように、それが華やかなショーガールの裏の姿なんでしょうね



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 なにはともあれ、最低な映画と言われていたので期待度低めで観たのか、私はそんなひどい映画でもなかった気がします。エリザベス・バークレーも結構ダンス上手だし、ジーナ・ガーションも魔女みたく美しくて、ショー事態は変化に富まないし白いモザイクが下半身に入っていたりするところの間抜け感は否めませんが、舞台衣装もきれいだったりします。



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シャーロック・ホームズ シャドウゲーム 

03 28, 2012
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原  題:Sherlock Holmes: A Game of Shadows
監  督:ガイ・リッチー
日本公開:2012年3月10日(アメリカ・イギリス製作)
上映時間:128分
キャスト:ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウ、ノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス、レイチェル・マクアダムス、スティーヴン・フライ、ケリー・ライリー ほか

(あらすじ)
 19世紀末、世界各地で連続爆弾テロをはじめ不可解な事件が続発する。一見バラバラに思われたそれぞれの事件だが、名探偵シャーロック・ホームズは一連の騒動の裏に、高名な数学者にして天才的な犯罪者ジェームズ・モリアーティ教授の影を感じ取っていた。しかし世界の一大事に、助手を務めるはずの親友ワトソン博士は愛する新妻メアリーと新婚旅行へ。ところが、そんな幸せいっぱいのところをモリアーティ教授に狙われ、ホームズの機転で間一髪救われる。やがてホームズとワトソンは、事件のカギを握る謎のジプシー女シムと協力し、モリアーティ教授の恐るべき陰謀を阻止すべく行動を開始する。(allcinemaより)




※ネタバレがところどころでてきます。ご注意!


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ついさっき見に行きましたー!
本当は公開日当日に見に行きたかったんですが機会をつかめず……。゚(゚´Д`゚)゚。
今回友人と見に行ったんですが、彼女の見終わった感想が「ホームズってゲイ?」でした。
う、うん……(^o^;)?
確かに前作「シャーロック・ホームズ」でもいろいろとワトソンになついてる猫みたいな感じでしたが、今回本当にそんなシーンが多々あってちょっと面白かったです
たとえば、女装したホームズの服をひきはがして上にまたがるワトソンとか。
あれって予告で狙ってましたよね?
予告ではあのシーンに「誤解です!」とか字幕ついてた気が
あとはいつも通り、どっちもやっぱり気になる存在で助け合っちゃう!とか。
結婚式挙げてメアリーしか見えないはずなのに、メアリーよりもホームズを目で追っちゃう!とか。

とどめは男同士で社交ダンス踊ってました(^o^)

しかも真面目に。
顔近いし。

ガイ・リッチーは狙ってやってるのかな?
原作でもホームズとワトソンの同性愛な関係が議論されているらしいので、それも踏まえて作ったのでしょうか。疑問。
個人的にはワトソンがホームズのお母さんに見える


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あとは新しいキャラクター、モリアーティ教授の顔優しすぎる!!!
原作とはまた違った面白さを引き出してくれている新しいシャーロック・ホームズでしたが、本作でモリアーティ教授が小っさい小奇麗で健康状態行きわたったオッサンで笑えました。
でもホームズの兄、マイクロフトは想像通り…!!!!笑
ホームズのキャストを最初見た時は「ホームズとワトソン逆じゃ?」とか思っていましたが、ロバート・ダウニーJr.の、なよなよした薬中引きこもりだけど頭脳明晰で格闘上手なホームズも斬新に感じてきました。


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前作と同じ俳優のアイリーン役、レイチェル・マクアダムスは今作も美人でした*´ω`)
悪党ながらもちょっと人間らしさがあって何より美人で素敵です

ガイ・リッチーが毎度出すスローモーションなアクション、今作は磨きがかかってました!!
特に森の中をフランス兵から逃げる時は、予告からわくわくしてました。
重低音が響きながら俳優の顔の表情まで逃さずに見れて、且つとっても迫力のあるシーンでした。
アクションも宛ら、推理はホームズが勝手にしてくれて、しかも分かりやすく伏線の映像を最初に流しておいてからの説明をしてくれるので途中で置いていかれることもありませんでした。


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でもストーリーは、最後の最後でちょっと投げやりな感じがしました…
ホームズが出なくなってから、視聴者(というか私だけかも)が突き放された感じがしてあの展開はなかったんじゃないかなと思ってしまいました。
しかも肩に重傷負わされているホームズにできるなら、きっとモリアーティ教授にもできるし。モリアーティ教授きっと生きてる。これが主人公補正か!
中盤まではワトソンも妻のメアリーも兄のマイクロフトも協力して巨大な敵に挑む感じが、ホームズが孤独な探偵ではないことが感じられて感動してました
ワトソンのギャンブル好きで酔ったら危ない人間になる一面も見れて面白かったです



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次回作、あるといいなー!!!



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スリーデイズ

03 07, 2012


原  題:The Next Three Days
監  督:ポール・ハギス
日本公開:2011年9月23日(イギリス製作)
上映時間:122分
キャスト:ラッセル・クロウ、エリザベス・バンクス、タイ・シンプキンス、オリヴィア・ワイルド、ヘレン・ケアリー、リーアム・ニーソン、ブライアン・デネヒー ほか

(あらすじ)
ピッツバーグで教師をしているジョンは、妻ララと幼い息子ルークと平和な日々を送っていた。その日が来るまでは…。ある日、家に踏み込んできた警察に妻のララが逮捕されてしまう。容疑は殺人。3年後、控訴は棄却され、ララは絶望から自殺を図る。打つ手がなくなったジョンは、自分の手でララを刑務所から脱獄させる事を決意。それまで犯罪とは無縁の生活を送ってきたジョンだが、計画実行に向けて調査と準備が始まった…。(goo 映画より)



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ラッセル・クロウが出演している映画は初めてみたんですが、最初の印象がお笑い芸人インパルスの堤下にしか見えなかった。見ているうちに、この人の演技力や内側から出るセクシーさに見とれてましたー。ごめんラッセル・クロウ


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子役のタイ・シンプキンスくんがめちゃくちゃ可愛くてそれにつられて見た映画なんですが、なかなかおもしろかったです。
冤罪をかけられた妻のために頑張る夫なんだけど、周りが見えなくなりすぎるほど必死になっており、違法なものに手を出したり、人を殺してしまったりという始末です。
弁護士も役に立たないし、妻を愛するあまり、妻が本当に殺人を犯していないかも定かではないのに勝手に脱獄を協力しちゃって、見る人によっては「なんなんだコイツ」と思わざるを得ない感じになっちゃうかもです。

ですが逃走映画のハラハラドキドキ感を味わえる映画です。
2時間超える映画ですがその長さを感じませんでした。



ネタバレや感想は追記で


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ジェフリー・ダーマー

01 23, 2012
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原  題:Dahmer
監  督:デビット・ジェイコブソン
日本公開:2002年(アメリカ製作)
上映時間:102分
キャスト:ジェレミー・レナー、ブルース・デイヴィソン、マット・ニュートン

(あらすじ)
ミルウォーキーの食人鬼として知られる実在した人物、ジェフリー・ダーマーの事実に基づいたフィクション作品。



うん。
見た。
ジェレミー・レナーが若かったので、見ようか見まいか迷ってた作品。
結果。見ないほうが良かった。

パッケージには「17人の青少年を殺した殺人鬼…」「冷蔵庫には常に人肉…」「主食:人肉…」とか書かれてあったので、グロ?グロなの?な気持ちでわくわくしてたんですが、まったくもっての期待はずれ。
ただ淡々とジェフリー・ダーマーがどんな生い立ちだったのか、現在進行形で殺人を犯してますよ、って感じで終わった。

しかも人肉食わないし!
殺人犯すシーンもないし!
ただのゲイ映画じゃん!


死姦らしきシーンはあったんですが、それもなんか微妙。
ただのオマケ感。
毎夜?イケそうな男を見つけては話しかけて家へ連れ込み、酒を飲ませて酔わせて、自分の部屋へ…
もっと若いころにはゲイバーで夜な夜な見つけた男を酒に酔わせて強姦か死姦してる
ただそれだけ…
ジェフリーにはそれが生きがいというか、ただチョコレート工場で毎日同じ作業をする彼の唯一の楽しみだったんだと思います。

ジェフリーの家の環境についても触れていて、まあ彼はたぶん青年のころから同性愛者だったわけですが、ちょっと神経質そうなおばあちゃんと干渉がちょっとひどいお父さんと暮らしていました。
そのころからマネキンを使って自慰なんかもしてたらしくて、それが本物の人間に移っちゃったんでしょうかね

とりあえず、パッケージ詐欺だった。
ドキュメンタリーチックな感じ。
ただ、気のよさそうな黒人のお兄さんをターゲットにしてから、話がだんだんとつまらなくなった。
いや?殺すの?え?殺さないの?なんなの?ってずっと思ってた(゜゜)
実話になるとやっぱりフィクションにはない…こう…難しい心理描写があったりしてちょっと苦手です
最後はむなしいジェフリーの背中で終了。

ジェレミー・レナーが好きなら一度は見ておきたい作品だとは思います。
ただ、ジェフリー・ダーマーについて知りたいならWikipediaを見た方が10分で終わるし、決定的なテーマもオチも無いので私にはつまらなく感じました。


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縞模様のパジャマの少年

01 03, 2012


原  題:The Boy in the Striped Pajamas
監  督:マーク・ハーマン
日本公開:2009年8月8日(アメリカ、イギリス製作)
上映時間:95分
キャスト:エイサ・バターフィールド、ジャック・スキャンロン、デヴィッド・シューリス、ヴェラ・ファーミガ、ルパート・フレンド

(あらすじ)
第二次世界大戦下のドイツで、ナチス将校の父の昇進により一家で殺風景な田舎に引っ越してきた8歳のブルーノ。退屈なあまり、母から立ち入りを禁じられていた裏庭からの奥の森へと探検に出たブルーノは、フェンスの向こう側に住む同い年のシュムールと出会う。彼との友情が、やがて自分の運命を大きく変えてしまうとは知らずに…



第二次世界大戦やこの時代のドイツについてはいろいろな映画・本・見解がありますが、この映画に関してはそれをただストーリーの一部として見られ、この時代の拠点、根源に戻っている気がします。
主人公の少年二人の純粋な瞳から映し出されるものはただフェンス越しにしか話せない友達同士ということだけ。
そこには「人種」や「戦争」、「差別」なんてもとは一切ありません。
それに子供からの視点だと、何が悪いのか・何が良いことなのか判断がつきづらく、「なぜ駄目なのか」「なぜ良いのか」を主人公ブルーノと一緒に考えさせられます。


追記で感想・ネタバレ



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やみこ

Author:やみこ
職業:学生


映画に対して適当な感想と共に書いているのでとくに参考になることはないと思いますが、趣味として閲覧して下されば嬉しいです。
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