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ケース39

05 12, 2012
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原  題:Case 39
監  督:クリスチャン・アルバート
日本公開:未公開(アメリカ・カナダ製作)
上映時間:109分
キャスト:レニー・セルヴィガー、ジョデル・フェルランド、イアン・マクシェーン、ブラッドレイ・クーパー、エイドリアン・レスター ほか

(あらすじ)
ソーシャルワーカーの女性が、親から虐待を受けていた少女を迎え入れたことを機に不可解な死亡事件の数々に遭遇していくさまと、その真相を描いたホラー・サスペンス。児童福祉専門のソーシャルワーカー、エミリーは、ある一家の娘リリーの様子が最近おかしいという39件目の案件に取りかかる。そんな中、両親がリリーを殺そうとする事態が発生し、エミリーは彼女をしばらく引き取ることに。するとやがて、エミリーの周囲で不審死が続出。それは全てリリーの仕業だった。こうしてリリーの恐ろしい正体を知ったエミリーは、自らの手で彼女を殺めようとするのだが…。(allcinemaより)



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子どもが出てくるホラーやサスペンス、自身は大好きな映画ジャンルのひとつです。
この「ケース39」もあらすじを見る限りそう感じ取れたので鑑賞してみました。
題名は、児童ソーシャルワーカーのエミリーが39番目にこの問題を取り扱ったことから付けられています。


養子として引き取られた両親から焼き殺されそうになり、さみしそうなリリーへ愛情を注ぎたい一心でエミリーは自分が引き取り手になってしまいましたが、だんだんと本性を現していくリリーにエミリーは恐怖を感じ始めます。
愛らしいリリーでしたが、その本当の姿は悪魔です。
人の心を読み、自分を厭わしく思う大人や排除しようとする大人へ、本人が一番怖いと感じている物を幻覚として見せ、殺していきます。
それはエミリーの周囲の人間であり、エミリーには耐えがたい悲痛です。
やっとのことでリリーをオーブンで焼き殺そうとしていた夫婦は精神異常や児童虐待ではなく、「悪魔を殺そうとしていた儀式」だったのだと悟りました。
夫婦の話によると、リリーはいたいけな子どもの姿をした悪魔で、人の愛情を食って生きていくということらしいのです。エミリーから自分への愛情がなくなったと感じたリリーはエミリーへ過去のトラウマを蘇らせますが、それに屈しなかったことで、リリーに勝つ≒自分へ打ち勝つという結末を迎えられました。


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夫婦もエミリーもリリーを焼こうとしたあたりで、悪魔は火によって死ぬものなんだなぁと思っていましたが、最終的にリリーは海に落とされて死んでしまったので、最後は駆け足に終わってしまいました。(溺れ死ぬなんて割と人間的)
人間ひとりひとりが持つトラウマには、自分はどういうものが幻覚として現れるのだろうなと思いました。(考えた限りヘビが出てくるかもなぁ…)
登場人物こ一人が、リリーの幻覚によってハチが背中にうじゃうじゃ~っと張り付いているシーンがありましたが、あれはハチ嫌いでなくとも鳥肌が立ってしまいましたね…

某ヴァンパイア映画が流行って来たから、それに便乗してこぞってヴァンパイア映画を作りだす映画会社のように、こういう子どもが出演するホラーは昨今増えてきたようにも思います。
私はこのジャンルは大好きですからそれでも構わないのですが、マンネリ化は否めないです。
子どもが悪魔であるということ自体はオーメン(1979)に似ていましたし、主人公の大事なものを逆手に取るというあたりと話の設定はエスター(2009)にも類似しています。


「ブリジット・ジョーンズの日記」(2004)で役作りのために体を太らせた女優のレニー・セルヴィガーですが、あの後身体はきちんと痩せたにも関わらず、顔だけは痩せないまま5年が経ってしまったように感じました。ジャレット・レトーも「チャプター27」(2007)で大柄な男に変貌しましたが、ダイエット直後の自身のバンド30 seconds to marsのPV「The Kill」でも顔だけは痩せなかったようでしたし、一度太ってしまうと下膨れの状態がずっと続くのでしょうか…

そういえば最近悪魔系統の映画をよく見ます…


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コンスタンティン

05 08, 2012
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原  題:Constantine
監  督:フランシス・ローレンス
日本公開:2005年4月16日(アメリカ・ドイツ製作)
キャスト:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイス、シャイア・ラブーフ、ティルダ・スウィントン、ギャヴィン・ロスデイル、ピーター・ストーメア ほか

(あらすじ)
人間の姿に偽装した天使や、悪魔のハーフ・ブリードを見分けられる特殊能力を持って生まれた男、ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)。自分の恐ろしい能力に絶望して、一度は自殺を試みるものの、失敗。生き返った後は、地球上の悪魔の手先と戦うことで、天国への鍵を手に入れようとする。悪魔研究と黒魔術の専門家で、この世とあの世の境界を日々パトロールしているが、努力が報われないために辛辣な人間に。末期の肺ガンに侵されてもタバコを吸い続ける、ヘビースモーカーである。異変はすでに起こりつつあった。ある日、友人の神父からの依頼を受け、悪魔に取り憑かれた少女のもとへ赴いた...(キネマ旬報より)



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DVDの予告集を見て気になったので鑑賞してみました。
話に入り込みづらいのと、カトリックが絡んでいることで私にはあまり合わない映画だったと思います。5回くらいに分けてやっと見終わったので話を理解しているかどうかも分からず…期待していた割に、すかし具合があった映画なのでいい感想はあまりありません。

今作でキアヌ・リーブス出演の映画を初めて鑑賞しましたが、一匹オオカミのクールな役柄をしていることが多いんでしょうか。慣れた雰囲気で演技しているのでそう感じました

主人公のコンスタンティンは、人間ながら神や悪魔と通じられる特殊な人物です。
悪魔を祓ったり、直接天使とお話できたりしますが、自身はたばこで肺がんを患っているという現実的な病気にかかっています
生きたい欲もなく、以前自殺という罪を犯したことで何をしても死後は地獄行きを宣告されている彼ですが、警察官のアンジェラと出会うことで少しずつ変わっていきます。

コテコテのCGで悪魔を表現したり、キアヌ・リーブスのアクション、ホラー映画のような描写、神々の表現などは見所だと思います
ストーリー自体惹かれるところはなかったので、映像の美しさなどを基準に見ていました
特に、冒頭であった悪魔に憑かれた女性はちょっと怖かったです。某有名ホラー映画を思い出しました。
鏡やガラスが割れる映像は凝っていておもしろいです。


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今作でガブリエル天使を演じているティルダ・スウィントンの存在には惹かれました
短髪でひょろっと背の高い、男性のような風貌ですが(デヴィット・ボウイに似ていると毎回思います)、よく見ると美しい女性で、ただの美人女優には表せない雰囲気をまとっているので大好きです

結局悪魔も天使も人間も悪かったり良かったり…諸々ですね、ってことでしょうか。宗教がらみの映画はなぁ…予備知識やカトリックでは当たり前の知識が基準に話が進められていくので、カトリック系ではない私からしたら理解できない部分があったりしてなかなか難しい映画のジャンルです



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